阿部俊子文部科学大臣は、9月19日の閣議後の記者会見で「地元でもさまざまな意見があると承知している。それらを踏まえながら議論をいただくなど、丁寧な検討を進めていただきたい」と述べました。以下は、2025年9月19日(金)に行われた、あべ俊子文部科学大臣の記者会見の映像です。
令和7年9月19日あべ俊子文部科学大臣記者会見 - YouTube 文部科学省動画チャンネル
あべ俊子文部科学大臣記者会見録(令和7年9月19日):文部科学省
記者)
解体と利活用で議論がある旧香川県立体育館について御質問いたします。香川県は体育館の解体手続きを進めていますが、保存、利活用を提案する民間団体が差し止めの住民請求を行っています。文化庁の文化審議会のワーキンググループでは、近代建築の保存、利活用を進める建築文化振興法の立法を協議しています。民間団体がこの体育は建築文化振興のモデルの取組になり得るとしています。本件に関して、さらに建築文化振興について大臣の御所感を伺うとともに、本件に関して文部科学省、または文化庁として対応を考えているようでしたら教えてください。
大臣)
建築を文化として捉えまして、またその振興を図っていくことは重要でございまして、この文化審議会の文化経済部会にいわゆる建築文化ワーキンググループを設置いたしまして、将来的な制度化も見据えながら建築また景観をめぐる普及啓発、人材育成、拠点形成などについて議論を今進めているところでございます。なお、個別の建物の保存・活用のあり方に関しましては、この場で私からコメントすることは控えさせていただきたいというふうに思いますが、必要であれば後ほど文化庁にお尋ねいただければというふうに思います。いずれにいたしましても、御指摘の建物につきましては地元でも様々な御意見があるというふうに承知をしておりまして、それらも踏まえながら御議論をいただくなど、丁寧な検討を進めていただきたいというふうに思っているところでございます。
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